20190616?17?そのへん

埼京線新宿駅、先程彼女と別れたばかり、すし詰めの車内で周りのサラリーマン視線に押しつぶされそうになりながら、紛らわすために文章を書いている。たかだか2ヶ月会ってないだけなのにも関わらずスマートホン越しに会話してる声は電子音でなく生身の人間だという事を忘れてしまう。ついつい投げやりになってしまってるなとか、寝てるフリをしてたりとか思い当たる節がたくさんある。勘付いてないでいてほしい。お互い日常を1人で生きているから、歩幅を合わせるのも、並んで歩く距離の取り方もままならない。それをすこしずつ克服して慣れて来た頃に毎度毎度帰ってしまうのは酷だなと思い別れる、振り返りはしない。